農事組合法人　ゴールドファーム

昨今、マスコミなどでも取り上げられているハチの大量死、赤とんぼの激減の原因のひとつといわれているネオ二コチノイド系農薬、これはタバコに含まれるニコチンに似た成分をベースとする殺虫剤です。環境への影響だけでなく、神経発達障害との関連など人への影響も明らかになりつつあります。
このような危険農薬を使うことなく、【みつばちと暮らすまち島根県飯南町】にて安全・安心なこしひかり米づくりを心がけております。

飯南町出身の元農水省中国農業試験場にて「うまい米作り」の研究をされ、「ギャバ GABA」の研究で国際特許を取得された堀野俊郎氏の指導を受けこだわり品質の栽培しています。

農薬使用を極力少なくし、畦畔の草を高刈することにより害虫であるカメムシの天敵を増やしたり、身体に悪いネオニコチノイド系(クロロニコチニル殺虫剤の総称)の農薬を使用しない栽培をしています。

疎植栽培で窒素を少なくし、島根県の特別栽培米の基準を満たしたお米の販売をしています。

低温保管、玄米発送、ご希望に応じて出荷直前精米など、お客様のご要望にできる限りお応えいたします。